事業内容ご紹介
JCマイクロ株式会社は2013年の設立以来、
精密プレスでの製品製造を主軸に事業を展開して参りました。
長野県に根差し、おかげさまで多くの海外とのお取引を実現し、
確かな実績と信頼を構築しています。
コンタクトプローブピンに特化し大量生産を強みに
日本国内のみならず台湾、中国、韓国、アメリカへ
これからも挑戦と進化を続けて参ります。
JCマイクロ株式会社にお任せください。
コンタクトプローブピンとは
コンタクトプローブピンは、半導体や電子部品の検査に使用される接触型のプローブピンです。これらのピンは、半導体のテスト中に、テスト機器と半導体デバイスの電極間を接続する役割を果たします。具体的には、半導体ウェハーやチップの性能、電気的な特性、欠陥の有無などを検査する際に使用され、正確かつ安定した接触を提供するために非常に高い精度が要求されます。
当社の強み
特許技術
JCマイクロ株式会社は、半導体検査用コンタクトプローブピンの製造において、独自の技術を駆使した高精度な製品を提供しています。私たちの強みは、自社開発の特許技術を使用した数十台の製造機械を駆使し、他社にはない高品質のピンを安定して生産できる点にあります。
当社保有の特許技術は、極めて高い精度と耐久性を実現するために開発されたもので、これにより、従来の製造方法では達成できなかった厳しい検査基準をクリアしています。これらの技術を用いた機械は、一貫して高品質な製品を提供するための鍵となっており、常にお客様の要求に応える性能を維持しています。
安価で製造数No,1
一般的なプローブピン製造メーカーは、旋盤等を使用し加工しその加工部品を組み立てし製品化しています。当社では独自の自動化技術と効率化された生産ラインにより、1日で数10万本のコンタクトプローブピンを製造することが可能です。この大規模な生産能力が、お客様の大量注文にも迅速かつ柔軟に対応できる強力な武器となっています。
また、当社の生産効率の高さは、他社の数分の1のコストでの取引を実現しています。大量生産が可能なため、製造コストを大幅に削減することができ、その分、お客様に非常に競争力のある価格で製品をご提供することができます。品質を犠牲にすることなく、コストパフォーマンスに優れた製品をお届けすることが私たちの誇りです。
製品は「生物」
製造する製品は、まるで生き物のように毎日違った「性格」を持っています。その変化は、温度や環境、使用する油によって微妙に異なり、まさに生物のように予測不可能な動きを見せることもあります。しかし、私たちはその「性格」を知り尽くし、変化をコントロールすることで最高の品質を安定して提供する技術力を持っています。
製品が持つ個々の特性や環境の影響に対して、当社は経験豊富な技術者が細かく対応し、その「性格」を理解した上で最適な製造プロセスを実行します。日々異なる条件でも、長年の経験とノウハウにより、どのような状況下でも常に高品質な製品を提供できることが当社の強みです。
当社が選ばれる理由
⚫︎製品の変化を熟知し、その特性をコントロールできる技術力
⚫︎温度や油の調整により最適な状態を実現
⚫︎どんな条件でも安定した高品質を提供
⚫︎お客様のニーズに応える柔軟な対応力
⚫︎独自の特許技術を活用した高精度な製造
⚫︎数十台の製造機械による安定した生産能力
⚫︎厳しい検査基準をクリアした高品質な製品
⚫︎大量生産や短納期にも対応可能な柔軟な生産体制